ダビスタ switch 最強馬生産への道!

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前に書いた「ダビスタswitch攻略」のページがだいぶ長くなってきたので、最強馬生産に勤しむ私の悪あがきの記録をここに残していこうと思います。

・・・完全に馬生産のスランプに陥っています。まったく良い馬が生産できない。G1ちょろちょろ勝てる馬はそりゃーつくれますけど、当牧場の凱旋門賞馬ルドルフを超える馬が作れません!(泣。名前も「インパクト」って使わずに残しているのに。

で、ですね、とりあえず下の画像見てください。びっくりするでしょ?心躍るでしょ?震えるでしょ?晩成コメでSPコメですよ!

でもね、結構頻繁にでるんですよ。晩成SPコメ。しかも弱い。っていうかこれだけだとかなり弱い。他の主要コメ(ST、Power、根性)が後1つでも付けば随分違うんですが、これだけだとホント5,6歳の高松宮とスプリングステークスをちょろちょろ勝って終了。それまでは全く勝てないし。誰だ「晩成SP出した奴がダビスタを制する!」なんて言ったやつ!本気にしてたじゃないか(泣。ええ、理解しましたよ。ホント主要コメがバランス良くつかないと勝てないってことに。SPの高さと調教でゴリ押しでは太刀打ちできないことを痛感致しました。

で、強いBC馬を色々と見てみたら、ニトロをしっかり取り込んでいるんですね皆さん。特にSTは7以上位をきっちり積んでいるイメージです。私はどうしてもSP優先で配合してしまうんですが、今はSTを意識した配合をするようにしています。具体的には初代では「長距離」クロスを必ず入れて、STコメを出した牝馬を優先的に繁殖にあげる。私は因子が多く留まるので2代締めが多いのですが、締めに「短距離」入れたいところをグッとこらえて「速力」だけ入れて締める、STニトロも最低7は積む。みたいな。以下が目下それをもとに生産中の生産の青写真です。実績でてないので、画像はないです。早く実績だして顕彰馬お披露目したいなぁ。

ミココロノママニ x カンパニー x ゴールドアリュール (9 8 1) カンパニーが実績と安定が低いので、ST牝馬生産に苦しみましたが、どうにか4頭だけ確保できたので、暇を見つけては生産回してます。ゴールドアリュールの代わりにアドマイヤコジーン (12 7 1)で当初は締めていたのですが、こちらも実績と安定が低いので、SPコメさえも殆どでませんでした。なのでゴールドアリュールに切り替え。やっぱりアリュさん優秀!毎ターンSPは4頭中1頭はほぼ出す有能ぶり。因子も多いし、実績・安定高くて、ダート適性まであり、しかも早熟じゃないゴールドアリュールってホント素敵な種牡馬ですね。ちなみにこの配合は凝った・凝ったで繋げられます。それでもカンパニーではST牝馬だすのに相当苦労したがな!

⇒ 結果:SP・STコメが付いた馬が3頭でましたが、凱旋門賞を勝つことが出来ない程度の馬でした。どうしてもスピードが乗りきらない感じです。引きが悪いのか配合が悪いのか…。一旦この配合はおしまいにします。良く考えたらSTニトロってそこまで考えなくてもいいのでは?とか思い始めてきたし。。

ちょっと混乱してきたので、私なりのダビスタ Switch 配合理論を整理してみます。このあたりのデータは完全に隠されているので、あくまで私の個人的な感想と推測です。

  • 「上限値」と「実際値」が存在する
  • 「上限値」はどの配合でも最高値は100だが、ニトロを積むことで「上限値」が増える。(例:SPニトロ10の場合の「上限値」は110となる)
  • 「実際値」は配合の度に抽選が行われて「上限値」内で決定する
  • 「実際値」は肌馬(繁殖牝馬)の能力をベースに素の状態では約80%の性能で産駒に引き継がれる(完全に私の感想)。
  • この肌馬からの能力の引継ぎに影響を与えるのが、「実績」の平均値と「安定」の平均値に対するばらつき(分布の広さ)
  • 「実績」は引継ぐ値の平均値の高さ、肌馬のステータスが50ならAは40(50の80%)付近、Cならそれ以下(例えば30付近)が平均値となる。「安定」は平均値に対するばらつき。平均値が50の場合、安定Aなら40-60辺りで値が出やすい。安定Cなら1-100で広くばらつく。故に「実績」はいかなる場合もAが最良、「安定」は安定して平均値付近の産駒を出すならA、平均値から外れ上限100%に近い値をだすなら、ばらつきが大きい分、Cの方がAよりも出しやすい。(しかし同様に低い値も多くでる=生産回数が多くなる)
  • 「実績」「安定」「肌馬」の能力関係なく、実際値が上限値となることはどの配合でも必ず発生する(弱い牝馬からも最強馬が生まれる可能性はある)。が、発生確度はこれらに大きく左右される。弱い肌馬に実績・安定Cでも上限値は出る可能性はある(何億回ってやったらね)が、強い肌馬に実績A・安定Cの方が確率は極端に高い。
  • 上述の実際値に対して、アウトブリードの因子活性化、インブリードや凝った、面白の各種配合効果がプラス(因子によってはマイナス)されるが、上限値を上回ることはない。ただし、「見事」効果で乗ったインブリードは上限を突破する可能性がある。
  • 各種配合効果の値の乗り具合も抽選がおこなわれている。そもそも乗らないこともある
  • 上限・実際値はSP・ST・Powerが当てはまると思われる。底力(根性)・気性・健康・ダート適性・成長タイプはまた違う算出と思われる
  • 産駒出生後は前述の「実際値+配合効果」が「その馬の上限」となり、調教やレースによって「その馬の上限」まで能力を伸ばすことができる

以上を踏まえてですねー。極論言うと、SPニトロ爆盛り配合が最強馬なんではないかと思うわけです。

ウィンドファクター x ロードアルティマ (21 2 0) 面白/アウトブリード

ただそれは、何億回って生産する環境があればですよ。現実的にこの配合から最強馬は引けません。

なので現実的かつ効率的に実績A・安定Cの馬で上限Maxの馬をだしたろやないかい!「見事」も付けて限界突破もしたろやないかい!とおもいましてですね。神サイトの湯一路さんdsmixtoolさんを駆使して調べてみました。まず実績A・安定Cの種牡馬はステゴ、ルーラーシップ、マンハッタンカフェ、オルフェの4頭。これを締めにして、最後に「速力」「長距離」インブに「凝った」+「見事」で検索ぅ!

うーん、、2代配合では該当無し。3代配合では…

「長距離」は入らなかったですが、該当あり!しかも「凝った」+「完璧(見事+面白)」!

その配合は・・・

ガレージセール x Monsun x ストラヴィンスキー x オルフェーヴル (10 6 0)

うーん、現実的に弱そうだw。っていうか肌馬作るの大変そうだ。ガレージセールは能力が34/43/35 とそもそも弱い。Monsunとストラヴィンスキーはともに面白配合だけど、アウトブリードだし。。でもまぁやるしかないですな!最強馬のために!

結果はまたアップデート予定ですので、乞うご期待!

途中経過:ダメ。全然引けないです。STコメとSPコメを軸に揃えた8頭生産体制で、約60回(480頭)まわしましたが、SP、ST、Powerコメが揃った馬が生産できません。バネコメも480頭中1頭も引けてないです。恐るべし安定C!面白がついているからか、勝負根性は驚異的に体感7割でコメントされてます。SPが3割、STも3割、Powerが1割位の体感。全然悪くないと思うのですが、3つ揃わない。後はオルフェの血のせいでしょう、気性難も2割位の体感でついてくる。。こりゃ厳しい!(泣。肌馬生産ですが、初代Monsun時点でSTコメ+ケツでか牝馬が奇跡的に引けたので、次のストラヴィンスキーでも比較的容易にSTコメとSPコメどちらか付いた肌馬を生産できました。アウトブリードの因子活性化も強力だなと再実感。肌馬には落着きコメが多数いたのですが、軒並みオルフェの血に上書きされたようです。。

※バネコメが出ない理由は、気性難が邪魔している模様。バネコメはSP、ST、Power、根性、気性の全てが一定値(50?)以上の場合、2歳1月~8月の1週目にでる。(今はバグで2週目もでるとか)。オルフェの荒ぶる血が2歳1月~8月のバネコメで取り合えず厳選する方法さえも妨げる…。茨の道です(泣。

というわけで、諦めてはいませんがモチベーションが保てないので、同じストーリーで実績A・安定Aでチャレンジすることにします↓。3代配合の「速度」インブの「凝った」+「見事」締め、実績A・安定A編です。(ちなみに「長距離」インブも入れたかったのですが、該当無しでした。。)

エイスト x ジャングルポケット x ワイルドラッシュ x キングカメハメハ (9 6 2)

エイストは強い繁殖牝馬(60/76/62)なので、肌馬生産はかなり楽できると思います。しかも凝った・凝ったと繋げられる!ジャングルポケットが安定Cですが、取り合えずSTコメを狙って繋げる予定。ワイルドラッシュは早熟以外、優秀な種牡馬なので心配していません、複数コメを狙って肌馬にし、締めのキンカメにつなげたいところ。今回は面白がついてないので、勝負根性は是非とも入れていきたい。

途中経過:上の安定Cのオルフェ締めと比較して、バネコメはかなりでる(嬉)。体感1割程。が、全体的にSP・ST・Powerコメはオルフェ締めと比較して出が悪いです。肌馬の能力がこちらの方が低いのか…。でも最強馬はバネコメもらってSP・ST・Power・根性コメが王道だと思っているので、バネコメが出る時点で期待は膨らみます。体感でですが、SPは2割、STは1割、Powerも1割、根性は2割位ででてる感じです。肌馬作りとしては、締めに速度と底力を「見事」で締められるので、STコメ必須で8頭揃えました。凝ったで繋げられたので、そこまで苦にはならなかったです。

10回位回した(80頭)今時点で、バネコメ+SP、根性が出た馬がいたので(クラブ結果も勝率7割)、育成してみたところ、ドバイ馬になりました。BC登録結果は我が牧場のベスト5には惜しくも入れず。。といったところ。ただ、安定Cのオルフェ締めと違ってとりあえずよさそうな馬が生産できるので、楽しいですな。あっちは全くでないから心を折られます。

ST付かず、バネコメだけだと適性距離が2000位になるんですねぇ。確かにバネなし、ST無しだと、1200ー1400が適正の馬が数多く生産されていました。

ちなみにクラブで勝率を確認するとき、砂田(ダートばかり)と片山(弱いレースばかり)は全くあてにならないですよね。いちいちリセットするのが面倒だから、クラブもこちらで選択させて欲しいです。

追加で凱旋門賞+3冠とれた早熟馬が生産できたので掲載します↓。こいつも惜しくも当牧場のベスト5入りできず…。スピードのノリって難しいなぁ。早熟だったので3歳で凱旋門賞を取らせました。せめて成長タイプが普通だったらスピードもっと乗ってたのかなぁ。。コメントはバネ、SP、ST、Power、根性、足弱。早熟コメの4月入厩でした(超早熟じゃなくて良かった)。

はい、それでね、また色々考えたわけです。「スピードの乗りが悪いのは「速度インブ」が少ないからなんじゃないか」と。じゃあ「速度インブx2」で「凝った+見事」締めをすればいいじゃない!とね!

ただ、色々と検索してもそういう配合はでてこない。じゃあ「自家製種牡馬」x「自家製繁殖牝馬」で作ったろ!と思い至りました。なので、またしても神サイトの湯一路さんのホームページで色々調べて組み合わせた結果がこれ。

牝馬:スプリングスイーツ x マンハッタンカフェ

x

牡馬:エイスト x ルースリンド

見事+凝った+ 速度x2 底力x2 (7 9 3)

牝馬側も牡馬側も元となる繁殖牝馬は手間を取りたくなかったので、エイスト、スプリングスイーツの良血繁殖牝馬を選択。これで「凝った+見事」+「速度x2」の威力を見せてみろよ!っていう配合です。

まず手を付けたのは牡馬となるエイスト x ルースリンド。…これが結構手間取りましてね。なかなか主要コメがでない!ちょうど30回位回したところで、根性コメとクラブ結果が良さげ(それでもG1 3着)が出せたので、鬼調教を施し、フェブラリーステークスをどうにか勝たし、なんとか種牡馬にすることが出来ました。

うーん、実績Aが欲しかった!でもまぁ安定Bだし取り合えずこれで進めることに。ちなみにその後「実績」は「馬の戦績」で変わるのか?と思い、色々と試してみましたが変わらず。種牡馬ステータスは戦績に関係無く、馬が生まれたときに決まるようですね。

この馬を種牡馬に上げてから、翌年の種付けまでの約11か月でスプリングスイーツを獲得。でるまでひたすらリセットの繰り返し(汗。20回位で出たから運が良かった方と思われます。紫メッシュのオバサマはこういう出てきて欲しい時に中々出てきてくれませんね。。

で、牝馬側のスプリングスイーツ x マンハッタンカフェ配合はカフェの安定Cのせいで少々難航するも、計4頭コメント馬を生産(SPコメ1頭、STコメ2頭、Powerコメ1頭)。

いざ配合!!

結果はダメダメです。安定C見事締めのオルフェにも劣る感じ。50回位回した今時点で、バネコメ無し。しかも今回は気性は邪魔していない。肌馬もそこそこのを揃えたし、凝ったも付いてるのにですよ(泣!で、肝心の「凝った+見事」+「速度 x2」の効果は!というとこれもダメ!SPコメが体感1割を切ってる。安定C見事締めのオルフェ配合よりも所感としては悪いです。。

ここまでで一旦私なりの結論。

計画的かつ効率良く強い馬を生産するには、「見事+凝った」は非常に有効。ただし「実績A+安定A」に限る。その際、速度インブリードを2本入れてもあんまり効果は実感できないので、1本で良い。これまで紹介してきた配合の中では「エイスト x ジャングルポケット x ワイルドラッシュ x キングカメハメハ (9 6 2)」が最良。

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