新社会人や中堅までの社会人にお勧めのビジネスバッグを紹介します。ビジネスバッグはやはりその人の性能を表すもの。ビジネスバッグは頻繁に変えるものでは無いので、高くても高品質のビジネスバッグを長く使いたいものです。また、よれよれのビジネスバッグや擦り切れたようなビジネスバッグをいつまでも使っていると、その人柄だけではなく、会社の面子も潰すことになります。出世する人は相手に汚らしい印象を与えるビジネスバッグは絶対に持ちません。なにも高級ブランドで華やかに着飾る必要はないのです。最低限、見た目がピシッとしているビジネスバッグを選ぶようにしましょう。また、ここで紹介する品々はビジネス街や地下鉄の出来るサラリーマンが持っている所謂「中～高級」のブランドになりますので、プレゼントとして選んでも全く恥ずかしくないビジネスバッグになります。
トゥミは、アメリカニュージャージー州サウスプレーンフィールドに拠点を構える鞄の製造・販売メーカー。1975年にチャーリー・クリフォードによって設立されました。質実剛健の言葉が似合う少し重たいですが、その重厚感と丈夫さは他のメーカーから突出しています。下で紹介するビジネスバッグはTUMIのナンバーワン人気モデルです。オーソドックスタイプですので、安心してスーツに合わせられます。
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国産ビジネスバッグ。株式会社レジャープロダクツの中核ブランド。幾重にもなるていねいな縫製とオリジナル三層構造により、優れた耐水性を実現。柔らかな風合いと機能性で人気を博しています。下のビジネスバッグのように撥水性の高い素材と、軽くて丈夫な生地を使用した最先端の機能性ビジネスバックです。ブランド名はいまいち知れ渡っていないですが、ビジネス街でも段々と持つ人が多くなってきました。やはり20代から30代前半にかけた、フットワークの軽い出来るビジネスマンがこのビジネスバッグを持って、足早に歩いているイメージです。
MANHATTAN PASSAGE ゼロ 3ウェイ ブリーフケース
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BREEは、1970年創業のバッグ・トラベルラゲッジ・革小物類のブランド。ドイツの伝統に根ざした革新的な試みを続け、ハイクオリティで創造性に溢れるコレクションを提供しています。こちらは少々私的な紹介になってしまいます。実は私このBREEのヌメ革製のビジネスバッグの大ファンなのです。画像を見てもらうとわかるのですが、初めは誰にも汚されていない純白の美しいビジネスバック。でもそれが男の苦難の道のりを経て、渋い飴色に変化していくのです。大小の傷も思い出深く、まさに俺と歩いたビジネスマンの歴史。・・・。色形は好き嫌いが分かれるかと思いますが、特に20代前半のビジネスマンにお勧めです。30代でもここまでの飴色にできるんだぞ！と。
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私のElchは、使用用途として手持ちしかしないので、背面のベルト留めを取り払ってもらいました。BREEを取り扱っている店舗に持ち込みをすれば、たしか1万円かからないか位で加工してもらえました。
定期的にクリームを塗ったり、使用前に日光に当てて日焼けさせたりと何かと手間がかかります。でもこの色合いいい感じでしょ？ここからもっと赤みを帯びたような飴色に変化するようです。もっと使い込まないと！