「出世する人」が愛用する丈夫なベルト


「出世する人」が愛用する丈夫なベルト

あなたは身だしなみにこだわるタイプでしょうか。出世するビジネスマンは身だしなみにも最低限の気を使うべきです。スーツやワイシャツ、靴にカバン。男性ビジネスマンであればこのあたりは、しっかりとしたものを身に付けたいものです。そして忘れがちなのが、ベルトです。たまに靴もスーツもビシっと決まっているのに、ベルトの革がはがれてしまっていたり、革がささくれだって汚らしくなってしまっている方を見かけます。これは非常にもったいないです。ベルトは上半身と下半身の境界線に位置しますので、ここにメリハリが付かないと全体的にしまらない外見になってしまいます。

私がお勧めするのは、ベルトは品質が良く、長持ちをする丈夫な本革製のベルトを最低2本持つということです。2本は靴やスーツの色に合わせて黒と茶にするでも良いですし、2本ともオーソドックスに黒でも良いと思います。大事なのは、なるべく連日使用を控えて交互にこれらのベルトを着用し、ベルト自体を劣化から長持ちさせるとともに、お客様や同僚から「また同じベルトだ・・・」と思われないようにすることです。

私もこれまで合計10本ほどの様々なブランドのベルトを購入し着用してきましたが、総じて言えることは合皮は半年でダメになる。また、言及は控えますが、高級ブランドであっても、作りがわるく、革の劣化が激しかったり、バックル部分の縫いつけが悪く、壊れてしまうものも多数ありました。

そんな中で、もう10年使っていますが、今も現役で使用している丈夫なベルトを紹介します。

是非ベルトの購入を検討されている方は参考にしてみてください。

 

 RALPH LAUREN ベルト

15年前の転職祝いに自分のために購入したベルトです。当時はこの値段でも非常に悩みましたが、結果としては15年経った今でも現役で使っているとても丈夫なベルトです。また、ルックスもシンプルでパッとみPOLOであることがわかりません。一押しのベルトです。

RALPH LAUREN ベルト 

 

 Dunhill ベルト

高級メンズブランドのダンヒルです。値段だけあって革もバックルも思わずウットリとしてしまいそうな、触り心地と光沢です。つい先日、大きめの仕事に区切りをつけることが出来たので、自分への褒美として一本新調してしまいました。ベルト一本でも自分が納得できるモノを身に着けているとやはり気分が高揚して、自信が沸いてくる感じがします。奮発できる方はぜひ検討してみて欲しいブランドです。

ダンヒル(Dunhill)ベルト

 

 HUGO BOSS ベルト

5年前の誕生日に妻からもらったベルトです。妻いわく、ちょっと何をプレゼントしたら良いか判らなかったから、デパートをブラブラしてたら、広告のモデルが格好良かったからこのブランドにしてみた(笑。とまったく意味不明のチョイスでプレゼントされたものです。こちらも作りがしっかりしていて、上述のRALPH LAURENよりも少し固めの革を使用しています。勿論今も現役で黒のベルトを使用する際はRALPH LAURENとローテーションしています。

HUGO BOSS ベルト

 

スーツを新調する際や、プレゼント選びに迷ったら是非参考にしてみてくださいね。合皮の1500円~3000円レンジのベルトとは品質が全く違い、少なくとも5年は丈夫に長持ちしますよ。しかもカッコいいし!