愛する妻へのプレゼントの選び方

愛する妻へのプレゼントの選び方

ご結婚されている男性の悩みの種は色々と尽きません。自分の趣味から始まって、仕事に育児、そして最大の気をかけなければいけないのが、愛する奥様へのケアです。結婚記念日プレゼントや奥様の誕生日の贈り物、そして、日常のささいなサプライズプレゼント。プレゼントをもらって嫌な気持ちになる奥様はいらっしゃらないのではないのでしょうか。

毎日支えてくれる妻に対して、日ごろの感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ってあげましょう。きっと、見返りとして今までの何倍もあなたに優しくしてくれるはずです。

ただし、男と女では趣味嗜好は全く異なります。ここでは、一般的に女性に受けるプレゼント、かつ比較的低価格帯のものを厳選してみました。結婚前の彼氏・彼女の関係であれば、何かとお金をプレゼントにかけることができると思いますが、結婚後の奥さんには、あまり高価なものをプレゼントしても、経済的な部分を考えると、逆効果になりかねませんので。(「なんでこんな高いものかったのよ!」的な。。)

 妻ウケするプレゼント

私や私の周りの既婚男性の経験として、花・アクセサリ・化粧品・紅茶・調理器具はテッパンで喜んで貰える傾向にありますので、私が実際に妻にプレゼントし、喜んで貰えた品々を紹介します。

プリザーブドフラワー

生花を特殊な溶液に付けて、水分を抜いた加工した花になります。もともと普通の花なので、その質感や色合いはそのままに、数年にわたって枯れずにキレイな姿を保つという優れものです。可愛らしい容器などがセットになっていることが多いので、インテリアとしても最適です。

 

スワロフスキージルコニア ネックレス

ジルコニアは 、ジルコニウムの酸化物。耐熱性セラミックス材料として利用されている。また、透明でダイヤモンドに近い高い屈折率を有することから模造ダイヤとも呼ばれいます。要はダイヤモンドの価格の100分の1でそれなりの輝きの石が手に入る。そして、クリスタルガラスで有名なスワロフスキー社がそのジルコニアを使ってネックレスを作ってますよ。ということ。ぱっとみ本物のダイヤみたいだし、普段使いに妻は重宝しているようです。

 

ロクシタン ローズベルベットボディミルク

ロクシタンは、フランスに本社を置く化粧品のメーカーで、自然派のコスメチックで有名です。結構な確度で女性はこのブランドが好きです。良い匂いがします。(すいません、妻は良く使っているのですが、なんか感想は聞きづらかったので、長く書けません。。)

 

英国フォートナム&メイソン 紅茶

1902年エドワード7世の国王即位を祝って作られた〈フォートナム&メイソン〉を代表するブレンドティー。アッサムにセイロンを加えた飽きのこない味わいです。紅茶の世界は奥が深すぎるので、まずは代表的で高級なメーカーをセレクトしてみました。代表的な紅茶を飲んでみたら、それを軸に色々なメーカーや種類に手を伸ばしてみるのも楽しいですよ。

 

LE CREUSET(ル・クルーゼ) ココット・ロンド

使い込むほどに愛着が増していくフランス生まれのル・クルーゼです。高級なキッチンウェアで、このオレンジの鍋を見たことがあるかたも多いと思います。複数層ホーロー加工で、鋳物ホーロー鍋としては軽く女性にも取り回しが容易です。料理好きな奥様であれば喜ばれること間違いなし。